34歳女脱OLで自由な人生

29 6月

34歳女脱OLで自由な人生

私は34歳女性会社員です。
30歳の時、資格取得に専念する為、長年勤めていた会社を辞めました。
経理職でバリバリ働いていました。仕事はうまくいっていたものの、満員電車に揺られ会社と自宅の往復をする毎日にどこか寂しさを感じていました。

残業や休日出勤もあり、運動する時間も作れなくなり、だんだんと体力の無くなっていき、よく微熱を出すようになって行きました。

このままでは良くない、何か変えなければと感じていました。
そこで、退職し、英文会計の資格取得に勉強に専念し、夢を見ていた企業へ転職しようと考えました。

ダラダラしないように、また、次の転職にも不利にならないように、仕事をしない期間を1年と決めました。

退職後、始めのうちは生活の変化に慣れず、昼間家にいることに罪悪感を感じるようになりました。縛られていたル―ルから解放されてうれしかったのは、最初の数日だけ。その後、自分で自分を管理する難しさを感じていきました。勉強の休憩をかねて、今までできなかったことをするようになりました。読書、ネットサーフィン、異業種交流会、朝活、海や山へのレジャーなどです。

中でも、ビジネス系や自己開発系の読書とネットサーフィンを通して、今までの自分の視野の狭さに気づきました。「会社に依存せず、好きなことだけをして稼いでいる」方がたくさんいることを知りました。そしてその方々は天才とか特別なスキルを持って生まれたわけではなく、圧倒的な行動力でトライ&エラーを続けただけというところにも驚きました。

1年後無事、資格を取り、あこがれの外資系企業の管理職に就くことができました。あこがれの企業に就職したものの、会社以外の世界があるということを知ってしまい、1年で退職してしまいました。

いつか10年後くらいに、海外に移住出来たらなぁと夢を見ていましたが、1年で現実になりました。

今はタイのバンコクに移住しています。東南アジアでは、工夫すれば月5万円くらいで質の良い生活をすることができます。

収入は多くありません。会社員時代は、ビジネスクラス航空券で出張し、移動はタクシー、ホテルで会食、など贅沢をしていました。
今はLCC、徒歩、地元の人たち(低所得者)に混ざり各駅にとまるバスや3等級の鉄道にも乗ったりします。食事は自炊や綺麗な屋台で済ませます。シンプルな生活が合っているようで、高級レストランも良いかもしれませんが、今のライフスタイルが一番幸せを感じます。

今は、自分の好きな時間に好きな生徒だけに日本語教えたり、
「自分で自分の人生を操縦している」という幸福感があります。
好きなイベントを開催して参加費を頂いたり、市場で安い掘り出し物を見つけては、ネットで販売をしたり、携帯で撮った写真をネットで販売したり、FXのトレードをしたりしています。

あの時、会社を辞めていなかったら、今はきっと会社に行けないくらい、心も体も病気になっていたことでしょう。

Bymu